はじめまして。
東京傾奇箱でコーディングを担当しております、星野隆暉(ホシノリュウキ)と申します。
コーディングというのは、HTML,CSS,JavaScriptなどの言語を使ってWEBページを実際に構築する作業です。
こう聞くとなんとなく難しそう、、と思われる方も多いかと思いますが、難しいです。
ほとんど未経験から東京傾奇箱に入ったようなものなので、日々わからないことにぶつかりながら、勉強しながら、必死でホームページを作る毎日です。
こちらは自己紹介記事となりますので、簡単にですが色々ご説明できればと思います。
東京傾奇箱に入る前の話
私は昨年の8月ごろから実際に東京傾奇箱でコーディングをし始めました。
それまでは、4年ほど某中古書店でアルバイトをしていました。
ITとはあまり縁のない業務内容で、本って何でこんなに重いんだろうって思いながら、働いていました。
ではなぜ前職と全く関係のないWEBサイトのコーディングをしているのか? 転機は弊社代表との出会いでした。
代表とのつながり
代表との出会いは2023年11月ごろ。
元お笑い芸人の人がYouTubeとか始めるらしいけど会ってみないかと紹介されました。
なんでそんなエンタメ業の人を紹介されたかというのは、前職よりも前、学生時代の経験がきっかけでした。
中高生時代を演劇部で過ごし、特にコメディ演劇やいわゆるコントが楽しかった時期がありました。
なんなら高校卒業後の進路もそっちを考えていたぐらいでした。
しかし、経済的な理由や、コロナなんかがあって、結局そっちからは離れてしまっていたんです。
もう、二度と演劇することはないだろうな、将来どうしようかな。
そんなことを考えていた時期に代表と出会いました。
第一印象はとても怖かったんですが、話してみるとこれは確かに、面白い人でした。
東京傾奇箱へ
あれ? WEBサイトは? ITはどうしたの? そう思いますよね。
エンタメの話は今日のところは一旦置いておいて、実はそれも代表から教わったことだったんです。(代表がITに関わった経緯は代表の紹介記事をぜひご覧ください。)
数ヶ月かけて、0から勉強しました。
2024年8月からは、代表と一緒に住まわせていただき、東京傾奇箱のコーディングを担当させていただけるようになりました。
そしてこれから
代表に出会ってから、毎日のように新しい発見や学びがあります。
WEBサイトの仕組み、作り方、言語などなど、先述の出会いからのここ1年程度で身に付けました。
今まで、東京傾奇箱に入って既にいくつかWEBサイトを制作しましたが、冷静に考えると、自分がパソコン一つでここまでのものを作れるようになるなんて思っていませんでした。
しかし、まだまだ勉強中。
今よりもっと優れたWEBサイトを作れる様になることを目指し、日々精進していきます。
ここまで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。
少しでも東京傾奇箱に興味を持っていただければ幸いです。
少数ですがスタッフ全員全身全霊で一つひとつ対応させていただきます。
東京傾奇箱で素敵なWEBサイト、作りませんか?